繰り言

 

冨樫義博は読み切り作品掲載時代から好きだった。

とはいえ、幽★遊★白書に本格的に嵌りだしたとおぼしきは、四聖獣編くらいから。

コミックスもこの頃から買い始めたはず。

最初はご多分に漏れず蔵馬が気になったが、「マザコン?」と一時期離れる(笑)

次に飛影という分かりやすい好みだったはずが、雪菜が出てきた辺りから

女の子スキーが加速。暗黒武術会編ではやっぱし小兎ちゃんでしょう!

でも瑠架もセクシーだし静流も温子もいいし幻海も…と言った具合で節操無し(死)

一方男キャラでは二面性が面白くて再び蔵馬に傾く。飛影はある意味分かり易いから。

ちなみに現在お気に入りを聞かれたら単独なら一位躯、二位蔵馬。

コンビなら有無を言わせず躯飛影でしょうな。表記は躯が先で。

魔界の扉編、仙水あたりはかなりダークで「少年誌…?」と思いつつも

そういうのも好きなので読んでいたがこの漫画の終わり方が気になりだしていた。

問題の魔界編。

…躯が正体をあらわした時真っ先に連想したのが「オペラ座の怪人」だった辺り、

何をかいわんやな脳味噌だと我ながら失笑したことであるよ…。

早い時期に躯飛影本を読んで影響されたこともあって転げるように躯スキーに。

そして「Special Day」がバイブルに。そういうこと。

ところで個人での初めての同人誌であった幽★遊★白書本は

最終回と同じ週に発行された。…どこまでも乗り遅れる奴だ。

そういえばアニメは。

原作初期のほのぼの話が大幅カットだったり蔵馬の髪が赤で声優が女性だったりと

最初はいろいろ不満があったりしたのだが途中から全てを許せるようになっていた。

作画のひどい回もオリジナルエピソードも平気で肩の力を抜いて心から楽しんでいた。

テレビでやるのは絶対無理な躯の設定を頑張って原作に近づけようとしてたのも微笑ましかったし。

二人はラブラブっぷりには爆笑しましたな!

…若かったので声優が歌ったりするようなアニメのイベントにも応募して当選して行ったっけ。

二、三回くらい。最後のイベントは当選してたけど会場が大阪だったのと

自衛隊の体験航海(…)と日程が重なったのとで行かなかったけど…。

もうああいうイベントには恥ずかしくて行けないなあ(笑)

それにしても今でも息が長く好きで居続けるモノに出会ったのは

大概高校生の時のことなんだね…。

こんな繰り言に長々とお付き合い有難うございました。

 

 

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